熾烈なポジション争いが繰り広げられる!

一般人としては、「全日本男子バレー」のメンバーに選ばれることだけでも、すごいことですよね。
しかし、いったん全日本に入ったからには、ぜひとも登録選手に選ばれたいと思いますよね。
ベンチ入りの12人に選ばれたいと思うのは、当たり前の心理ですよね。


今年度の、全日本の男子バレーのメンバーは、22名です。
そのうちウイングスパイカーは10名、ミドルブロッカーは6名、セッターは3名、リベロが3名という内訳になっています。
そして、今回の最終予選の登録メンバーは、19名でした。


ここで、すでに3名がふるいにかけられたわけです。
この19名が、12人のベンチ入りをめぐって、熾烈な争いをおこなったのですね。


以前にも書きましたが、植田監督の行う合宿は、かなり過酷な内容だったそうです。
そのなかで、監督が望む日本のバレーをしてくれる最上のメンバーを選んだのでしょうね。

結果、残ったのはウイングスパイカーは6名、ミドルブロッカーは3名、セッターは2名、リベロは1名でした。
約半分のメンバーが、生き残ったのです。


この12名が、現在の日本男子バレーの頂点ですよね!
いうなれば、リベロは1人なわけですから「日本ナンバーワンリベロ」と、植田監督は考えているわけです。


そしてスパイカーのうち2名は、現役の大学生です!これは超エリートといえるでしょう。
以前の「ゴッツ」こと石島選手も、このような形で全日本に呼ばれていました。
大学生の頃から日の丸を背負う、こんな名誉なことはありませんよね!


しかし、北京オリンピックの切符を手に入れることが、最終目標ではありません。
植田監督も言っているように、オリンピックのベンチが、このメンバーであるとは限らないのです。
これからまた、全日本のメンバーは、8月の北京オリンピックに向けて、熾烈なポジション争いを続けることとなるでしょう。